「稼げるブログを作りたいけど、記事がうまく書けない」という方って、実は結構多いです。
ブログに挑戦した結果、
「稼げる記事が書けない!」
「記事を増やしてもアクセスが増えない!」
「そもそも記事を書く時間が取れない!」
など、立ちはだかる壁が大きいんですよね。
記事がうまく書けないとPVも上がらず、挫折しそうになりませんか?
そこで解決策となるのは、記事の執筆を外注することです。
例えば、
- ブログ記事の執筆
- ブログサイトの立ち上げ
- アイコンの制作
などを、プロに安価で依頼できる「ココナラ」は、僕も気軽に利用しています。
この記事では、ブログ記事の書き方がわからない人に向けて、外注依頼をする方法やメリット・デメリットをご紹介していきます。
結論からお伝えすると、初心者のうちは「ココナラ」で外注するのがおすすめ。
予算があれば外注し続けるのが効率的ですが、書き方だけ学んで自分で執筆を再開するのも賢いです。詳しくご紹介します。
ココナラは個人ブロガーも活用できる!安価なのでおすすめ
稼げる良い記事を書くのは、プロにとっても時間がかかることです。
つまり、ブログ初心者がスラスラと良い記事を書くのは、ほぼ不可能。
「ブログ記事を書き続けているのに、稼げない…」
と悩んでいるなら、ブログ記事を改善する必要があるかもしれません。
例えば僕が愛用する「ココナラ」は、プロに安く高品質の記事を発注できるサービスです。
数百、数千と記事を書き実績をあげてきたプロたちが、比較的安価に記事を書いてくれます。
「ライターを外注なんて、企業がやることでしょ?」
「個人ブログが外注なんて、大袈裟だと思われない?」
「立ち上げて間もないブログだし、恥ずかしいんだけど」
なんて心配する必要はありません。
ココナラのプラチナライターの「メロンの人」さんによると、
「初心者ブロガーの方からも、よくご依頼をいただきます。依頼を希望される理由は人それぞれで、運営ブログの状態もさまざま。初めての外注でよくわからないという方ともお話を通して、どんなブログにしたいかを一緒に考えながら、記事を執筆させていただいてます。」
とのこと。初心者の個人ブロガーこそ、プロのライターさんを頼っているみたいです。
なお、ライターさんによって、担当できるジャンルや単価は違います。
自分の必要な記事テーマによって予算を決めて、依頼すればOKです。
「メロンの人」さんはジャンルを問わず同じ単価で依頼を受けているようなので、ブログの相談もしやすいのではないでしょうか?
もし気になる方は、公式ページから「メロンの人」で検索してみてください。
>>ココナラ
ブログ記事の外注方法とは?主な外注方法3つ
ブログ記事を外注する方法は複数あります。
①クラウドソーシングでライターに依頼する
②SNSでライターを募集する
③知人に紹介してもらう
知人にライターをしている人がいるなら、直接交渉してみるのも良いです。
お金の絡む取引は人間関係が崩れやすいで注意。
ブログ記事の執筆依頼はココナラ一択
おすすめは「①クラウドソーシングでライターに依頼する」の方法で、「ココナラ」を利用すること。
クラウドソーシングというのは、「仕事をしたい人」と「仕事をしてもらいたい人」がつながるためのサービスです。
ココナラでは、ライターさんを自分で選んで、記事の依頼をします。
評価が高い人の中から、自分の予算とあう人を選べば間違い無いです。
クラウドソーシングには他にも「クラウドワークス」や「ランサーズ」などがありますが、個人ブロガーが質の高い記事を書いてもらうには不向きです。
低単価で執筆してくれるライターさんが集まる傾向がありますが、初心者も多いため自分で執筆するのとさほど変わらないことも。
ココナラでは、プロとして本業でライターをしている人が、責任を持って執筆をしてくれるので、安心して任せられます。
しかも、依頼方法がかなり簡単。
では、ココナラでの依頼方法を詳しくご紹介します。
ブログ記事をココナラで外注する方法とは?
ブログ記事をココナラで外注するときの流れをまとめると、こんな感じです。
①ライターさんを選ぶ
②メッセージで記事内容の相談
③商品を購入
④納品される
⑤取引完了
ココナラでは実績のあるライターさんがそれぞれ、単価を決めて執筆を受注しています。
気になるライターさんを見つけたら、メッセージをして記事の内容を相談します。
どんな記事にしたいのかなど、希望はしっかり伝えておくのがコツです。
わからないことは正直に伝えると、ライターさんからも意見をもらえるかも。
理想の記事を書いてもらうためには、具体的に希望を伝えることが大切です。
ココナラが仲介に入るから安心!
ココナラ上で依頼をすると、トラブルがないようにココナラが見守ってくれます。
商品はココナラ上で購入してから、記事を執筆してもらう流れです。
支払ったお金は納品完了までココナラが保留するため、お金の持ち逃げといった心配も不要。
万が一トラブルがあっても、ココナラがメッセージを確認し対処してくれるため安心です。
ココナラは無料で登録&利用できる!
ココナラは無料でアカウント登録をして、利用が始められます。
会員登録料や会員費などは一切かからず、購入代金を支払うだけ。
アカウントを作ると「イイネ」機能が使えるので、気になる商品を保存して好きなときに購入できます。
僕は記事代行以外に、ブログやツイッターで使用しているアイコンのイラスト作成もココナラで依頼しました。
自分好みのイラストを描くイラストレーターさんと相談し、自分だけのアイコンを作るのはとってもワクワクします。
初心者がブログを外注すべき理由とは?メリットを解説
実績を上げているブロガーさんほど、積極的に外注を利用しています。
一方でブログの外注をしたことがない人は、初心者のブロガーさんが多いはず。
僕はココナラで記事の外注を使っていて、下記のようなメリットを感じています。
①ブログを書く時間を節約できる
②記事依頼以外にもプロを頼れる
③不得意なテーマの記事を任せられる
それぞれ簡潔にご紹介します。
ブログ外注のメリット①:ブログを書く時間を節約できる
社会人や子育て中の親御さんは、とにかく時間がないですよね。
空いた時間は疲れてしまって、ブログに集中するどころではないというのも自然なこと。
ブログを外注すれば、記事を書く時間を丸々ほかのことにあてられます。
キーワード選定、テーマの考案、リサーチ、執筆…プロのライターさんに丸投げしておけば素敵な記事が出来上がるのは、嬉しいものです。
どうせ時間を使って執筆するなら、自分にしか書けない記事に時間をかけたいですね。
ブログ外注のメリット②:記事依頼以外にもプロを頼れる
ココナラでできる外注には、記事の執筆以外にもブログ関連で複数存在します。
例えば僕がしたアイコン作成の他にも、サイトのヘッダーやフッターデザイン、サムネイル作成なども依頼できます。
ブログは作り込んでいくほど愛着が湧くので、運営も楽しくなるものです。
デザインは時間やお金をかけすぎべき部分ではないですが、初心者感があふれるブログでは稼ぎにくいです。
こだわりのブログを作るために外注を活用するのも戦略のひとつと言えます。
ブログ外注のメリット③:不得意なテーマの記事を任せられる
「本当は書くのが面倒だけど、稼ぐためには必要」というテーマの記事って、ありますよね。
自分の頭の中にある知識だけでは不十分の場合、調べながら執筆をする必要も出てきます。
不得意なテーマや面倒な内容の記事は、プロに外注してサクッと収益化しちゃいましょう。
ライターさんの中には、そのテーマを専門として活動している人もいるはずです。
お金をかけて記事を書いてもらった記事は、やはり質が違うと感じます。
初心者がブログを外注するデメリットとは?正直な感想
今まで外注のメリット部分ばかりをお伝えしましたが、デメリットもあります。
①お金がかかる
②相性がある
それぞれ解説します。
ブログ外注のデメリット①:お金がかかる
シンプルに、依頼にはお金がかかる点がデメリットです。
自分で書けば時間はかかるものの、お金はかからないので節約にはなりますよね。
でも、ひたすらお金にならない記事を書き続けるよりは、外注して稼げる記事を執筆してもらい、もとをとっていく方が戦略的です。
ブログ記事は「これを書けば絶対稼げる!」というものではないので、お金をかけるのは少し不安かもしれません。
でも、しっかりブログの方向性を練って作り上げていけば、コツコツ稼ぎ始めてくれるはず。
寝ている間も稼いでくれるブログを作るには、投資が必要なときもあります。
ブログ外注のデメリット②:相性がある
外注するときには、相手との相性が出てきます。
例えばライターさんとのやりとりで、「この人とはなんだか話がしやすい」と思うときは、だいたい素晴らしい記事を納品してもらえるものです。
意思疎通がしやすい、無駄な会話がない、人間味を感じられる…
など、人それぞれ重視する点は違うと思いますが、ライターさんを毎回変えるのも手間になり時間のロスです。
相性が良いライターさんを見つけたら、基本はリピート。
もし一発目が合わない人だったら…しょげずに新しい人を探しましょう。
【おすすめ】ブログ記事は外注から始めよう!ココナラが便利
自分が休んでいる間もお金を稼いでくれる「ブログ」は、挑戦してみる価値があります。
でも、稼げる記事は誰にでも書けるものではないので、
多くの人が苦戦し脱落していくのも事実。
最初から質の高い記事を書くのは難しいので、
初心者は見本としてプロに執筆依頼をすると、勉強になります。
ココナラには、3,000円から仕事を引き受けてくれるプロのライターさんが多いです。
「良い記事が書けない!」と思ったらプロに相談して、
道しるべをしてもらってはいかがでしょうか?
それでは!
ソノセイ