皆さんは今、こんな症状を感じていませんか?
- やる気が出ない
- アイデアが浮かばない
- 笑うことが減った
- 熟睡できない
- 常にイライラしている
- etc....
もし出ているようなら「うつ病」もしくは、
個人差はありますが、症状が軽い方は、
かくいう私も、軽度なうつ病を患ってましたが、
うつ病には日光浴が効果的
カーテンを開けるだけでも良し、日光浴をするも良し、
そんな簡単なことで、うつ病が治る可能性があります。
注意ポイント
ここ数年の夏は熱中症警戒アラートが出るくらい暑い日が多くなっています。
熱中症になる可能性があるため、外での日光浴は絶対にやめてください。
太陽ビタミンのパワー
ビタミンDは、皮膚が太陽の光(紫外線)
そのことから「太陽ビタミン」とも呼ばれます。
ビタミンDは主に骨の健康に重要とされています。
カルシウムの吸収を促進し、尿として排出されることを防ぎます。
(高齢者の転倒を防ぐという効果も報告されているとか)
疲労回復効果もあるそうです。
今までは、ビタミンDを正常値以上にキープすることで、高血圧・
うつ病には「幸福ホルモン」
日光に15分以上浴びると「セロトニン」
別名「幸福ホルモン」
セロトニンとは、神経伝達物質の一つで、ドーパミン・
ストレスを軽減させ、幸福を感じさせてくれるということです。
うつ病は、この「セロトニン」
その不足している分を補ってあげようということです。
現代人はビタミンDが不足している
アメリカの女性を対象として行われた大規模な調査では、
ハワイで行われた調査では、
原因としては、次のような例が考えられます。
- そもそも日光の当たることが少ない生活
- 夜型の生活
- 日焼け止めで紫外線を防いでいる
高齢者に関しては、ビタミンDの生産力が低下しています。
個人差はあるものの、
生活リズムを整え、熟睡を取り戻そう
朝に太陽の光を浴びることで、メラニン分泌を抑え、
メラニンとは睡眠を促す物質で、
朝に太陽光を浴びてから15時間後ほどで再分泌が始まるため、
生活リズムを整えるためにも、休日でも早起きをオススメします。
日光浴がガン予防にも!?
ビタミンDを正常値以上にキープすることは、
ビタミンDの数値が高い人は、低い人と比べると、大腸ガン・
冬は意識的に日光浴を
冬は日照量が少ないので、ビタミンDが不足する傾向にあります。
夏の晴天時と比べると、冬の晴天でも半分、
意識的に日光浴の時間を設けたり、
適度な日光浴は、条件にもよりますが、週に3日、
日差しの強い時間帯で日焼け止めなしの場合、肌の3〜
おすすめ食材
食物からビタミンDを摂取することも可能です。
メモ
【多く含まれている食物】
- メカジキ
- たらの肝油
- サーモン
- 牛のレバー
- ツナ
- オレンジジュース
- 卵黄
- 乳製品
- 特定きのこ類(マッシュルーム、舞茸等)
- 朝食用シリアル
上記の食物のみを食べると栄養素の偏りが出てしまうので、
適度に取り入れるくらいに考えてください。
まとめ
どんなに忙しくても、最低限の日光浴時間は確保して、
それと並行してビタミンDの摂取を心がけましょう。
個人的には、朝は、朝食用シリアル、目玉焼き、
皆さんが心も体も元気でいられますように。
それでは!
ソノセイ